スカイラインクロスオーバー ヘッドライト研磨&PPF施工
こんにちは!
経年車の悩み、ヘッドライトの黄ばみを解決すべく、スカイラインクロスオーバーのヘッドライト研磨と、プロテクションフィルム施工を行いました!
お客様自身で何度か磨いたそうで、薄っすらと黄ばんでいますが、艶はあります。
しかし、小さなひび割れ(クラック)が全体的に広がっているような状態です。
古びた印象を与えてしまうので、このクラックをしっかりと削り落としていきます。
運転席側の写真を撮り忘れたので、助手席側の写真で失礼します💦
かなり綺麗になりましたね。
再び劣化してしまうのを防ぐために、プロテクションフィルムを貼り付けます。
UNIGLOBEのQUATECTは、劣化の原因である紫外線を99.6%カットし、肌感も塗装に近い、高品質な国産プロテクションフィルムです。
薄っすらと黄ばんでいたのも、全体的に広がっていたクラックもほぼ無くなり、透明感が増しましたね。
劣化が進みすぎると、黄ばみを完全に除去することが出来なかったり、内側からもクラックが発生する場合があり、そうなると元の透明感まで復元することは難しくなります。
ですので、劣化の兆候を発見したら、早めにご相談ください。
車検時のヘッドライト審査方法が、令和6年8月1日より、ロービームでの光度・光軸・配光の計測の新基準に変更されました。
詳しくはこちら(独立行政法人 自動車技術総合機構 ホームページ トピックス)
旧基準ではハイビーム計測で適合になっていたものが、新基準で不適合になる可能性があります。
車検のたびに研磨を繰り返していては、費用はかかりますし、耐久性は無くなっていきます。
根本的な対策をすることが、コストと安全性の観点から大切だと思いますので、気になった方はぜひお問い合わせください📞
ではでは👋