パサートCC 天井張り替え 前編
野田です!
暖かかったり寒かったり、晴れたと思ったら雨が降ったり・・・。
ちょうど季節の移り変わりで不安定な天気の毎日ですね😩
今年は新型コロナウイルスも流行っていますので、例年に増して体調管理に気を付けていきましょう💪
さて、今回紹介するのはルーフライニングの張り替え修理です!
ルーフライニングとは、天井を覆っている部品のことです。
そこに張ってある生地が剥がれ落ちてしまうので、新しく生地を張り直して修理していきます。
剥がれる原因は様々考えられますが、主な原因は日本の気候なのかと思います。
気候変動で調子が狂うのは車も人も同じですね🤒
クルーズではそのようなトラブルも解決いたします!
どのように修理していくのか、施工例と一緒に紹介いたします。
今回の車はこちら!
フォルクスワーゲン パサートCC
天井がどんな状態になっているのか・・・、
このように生地が剥がれ落ちてしまいます。
運転中に頭に布が当たりますし、スポンジの破片も落ちてきますし、乗り心地は最悪です😫
張り替えることでそれらのストレスが無くなりますし、生地の色を変えることでイメージチェンジできます😉
というわけで、修理を開始します!
張り替え修理は工程が多いので、前編後編に分けて紹介しようかと思います。
まずはルーフライニングを車から取り外します。
ステーションワゴンやSUVなら後ろが開くのでライニングが抜き取りやすいのですが、
クーペやセダンは座席やコンソールなどを外してスペースを空け、ドアから抜き取っていきます🔧
これが結構大変な作業なのです💦
短いですが今回はここまでです!
天井を張り替える様子はまた次の記事で紹介いたします🙇♀️
それでは👋