Topic デジタルルームミラーについて
野田です!
ここ最近の車種で搭載されることが増えてきた、デジタルルームミラー
デジタルインナーミラー、アドバンスドルームミラーなど、メーカー毎に様々な名称で呼ばれていますが、
「後方に設置したカメラの映像をルームミラー型のモニターに映し出すシステム」のことを指します
外の明るさに関わらず、鮮明な後方映像を映し出すことが出来ますので、とても便利です
今では、後付けで通常のミラーをデジタル化できる製品も販売されています
ほとんどの車種で、リアガラスの内側にカメラが備わっていることが多いのですが、そうした中でお問い合わせいただくことが多いのが、
「スモークフィルムを貼り付けるときはカメラの部分を切り抜いたほうが良いですか?」
答えは Yes です
切り抜かなかったことで法律に違反してしまうことは無いのですが、貼付するフィルムの濃さによっては映像が不鮮明になる恐れがあります
不鮮明な映像では後方確認を正確に行うことができず、運転に影響が出るため、大変危険です
ですので、カメラのレンズ部分だけでも切り抜きを行っていただくことをオススメします
では、どのようにフィルムを切り抜いていくのか気になるかと思いますが、
当店では専用のカッティングマシンとソフトを使用して切り抜きます
純正デジタルルームミラーであれば、車種別の豊富なカットデータの中から、カメラやハイマウントストップランプの切り抜きの有無など、細かく対応できます
また、社外品のデジタルルームミラーあっても、取付位置に合わせたカットデータを作成し、ご対応いたします
その仕上がりは、手作業で切り抜くよりも圧倒的に綺麗です
必要最小限の大きさで切り抜いてあるため、外から見ても、カメラの存在に気付くことは無いでしょう
当店では、先進機能のことまで考えたウィンドウフィルムのご提案が出来ます
気になった方はぜひご連絡ください📞
ではでは👋