可視光線透過率 測ってみた! ~まとめ その3~

フロントガラスにフィルムを貼っている車、たまに見かけますよね?

今やウィンドウフィルムは、リアガラスだけではなく、フロントガラスにも貼る時代!

ドレスアップだけではなく、遮熱効果や日焼け防止など、健康被害を軽減する効果もあるのがウィンドウフィルムのすごいところです。

ただし、全ての車に全てのフィルムを貼ることはできません🙅‍♀️

何故なら、フィルムを貼り付けた後の可視光線透過率が70%以上でないと、保安基準不適合で車検に通らない場合があるからです😫

フィルムを貼れるか貼れないのかを判断するためには、そもそもの車のガラスの可視光線透過率を知る必要があります!

というわけで、サンプルとしてコツコツと計測してきた、当店入庫車両のガラスの可視光線透過率を、まとめてご紹介していきます!

画像をタップすると、より詳しい情報を見れます😉

 


BMW 320d

型式:3DA-5v20 年式:R6.6

 


フォルクスワーゲン ID.4

型式:ZAA-E2EBJ

 


アウディ Q7

型式:ABA-4MCREA 年式:H30.12

 


 

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ではでは👋

 


 

※道路運送車両の保安基準 第29条 及び 細目告示 第117条 第195条 を参考にしています。

※可視光線透過率の計測には、可視光線透過率計測器PT-500を使用しています。

※同車種でも、グレードによってガラスの種類が異なる場合があります。ガラスに表記された、Mナンバー(M2H3、M314など)をご確認ください。

※車両の経年具合によって、可視光線透過率は変わります。参考としてご覧ください。

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